光弦ロード

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さんまさんが日本代表は闘争心がない。噛み付くくらいのことしないと
いけないってラジオで言ったそうだけど。見方によってはそうなのかも
しれないね。まあサッカーをよく知るさんまさんがそういうならそうなのかも
しれないってことだね。サッカーっていうのはそういうスポーツなのかも
しれないね。まあさんまはちょっと大げさに言ってるのかもしれないけど、
たしかに日本選手は真面目すぎるんだろうね。真面目っていうのはいい面でも
あるけど悪いところでもあるよね。真面目すぎてどんな場合でも決まった
パスしか出せなかったような気もするしね。もっと自由に考えてよかった
んじゃないなって場面もたくさんあったような気がする。もっとアグレッシブに
言って良いスポーツなんだろうね。  

新しい事業をはじめてはや１年、なかなか思い通りの結果が出ない。
それはまだまだ努力が足りないってことなんだと思うけど、その努力
の仕方がこれまでわからなかったように思えるね。このごろやっと
少しそれがわかってきたように感じるからそれだけでも進歩だと思う。
このごろは資金繰りにもちょっと困っていて、好きだった本も自由に
買えなくなってきたけど、それも良かったことだと思うな。そうなって
初めて見えてくるものもあるからね。なかなか難しいものだけど
やっぱりなにごとも敬虔なのだと思うね。これからはこの経験をいかして
もっともっと頑張っていかないといけないと思う。そう思えてる今が
あるってことに感謝しないといけない。  

いま韓国とロシアの試合見てるけど、韓国もなかなかいい選手いるね。
まあこれからどう試合が動くかわらないけど、こんかいワールドカップ
をずっと見てて思うのは、やっぱり日本が強いと思うのはかなりの
贔屓目だと思うな。まあそれは仕方ないと思うけど、にわかファンは
何も知らないからね。自分もそうだけれどね。ただ解説者とか、元選手
みたいな人たちは世界のレベルとかもわかってるはずなのになんでそういう
ことをあまりいわないのかな。いえない空気みたいなものがあるのかも
しれないね。そういうのが日本の特徴なのかもしれないね。もちろん
日本に一つでもおおく勝ってほしいけれど、やっぱり実力をきちんと
判断するってのは必要なことだと思うね。その上での戦略とかでてくる
と思うしね。